〒184-0004 東京都小金井市本町2-6-7 ペガサスマンション第2武蔵小金井602
(武蔵小金井駅北口から徒歩3分)
生理痛で痛み止めに頼っている方、必読です!!
生理には本来、痛みは伴わないものです。
しかしながら、最近では生理には痛みが伴って当たり前となり、痛み止めを簡単に服用する方が非常に多く見受けられます。
痛み止めを飲めば飲むほど、子宮の血流は悪くなり、冷えて更なる痛みの原因を作ります。
そうならないために養生で根本解決を図りませんか?
月経の状態は、あなたの子宮の状態を表しています。
血の色が暗かったり、レバーのような塊が出たり、痛みが生理前にあるか、始まってからあるか、などによって養生の方法は変わります。
まずは、ご自身の生理の状態を把握することが大切です。
冷えは子宮への血流を悪くし、痛みを起こす原因となります。
また、今のあなたのカラダの状態にとって食べ過ぎの状態になると、血液が濃くなりドロドロし、結果血流が悪くなり、痛みを起こす原因となります。
東洋医学で言う「瘀血」の状態です。
現代女性はカラダを薄着や冷飲食により冷やし、かつたくさん食べるので痛みを起こす原因を
自分で作っていることが多いです。この二点に気をつけるだけでも状況はずいぶん変わります。
生理痛は特に出血が始まる一週間前に不養生すると起きやすいです。
出血が始まる一週間前から生活に気をつけることが、生理痛に対する養生で重要となります。
上記のような考えで生理痛(月経痛)を軽減するためのサポートをしています。
痛み止めに頼らない生理がくることが女性にとって一番良いと考えているからです。
薬は一時的には痛みを散らしてくれますが長い目で診た場合、次の病気を作る原因となる可能性を作ります。
妊娠前から、自分や家族の健康は自分たちで守っていくということを少しでも知っていただきたいという思いで治療に当たっています。
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